渡良瀬川ワタルって結局何者???

渡良瀬川ワタルって、一体何者なんだろう…。
そう思った方もいらっしゃるかもしれません。
僕はTwitterやインスタで、自分に関する情報を極力出さないようにしています。
その理由は恥ずかしいからです。
でも、今日は、僕がどういう人生を歩んで来たのかを赤裸々に書こうと思います。
自分のことを語るのは恥ずかしいけれど、僕のブログに来てくださった方には、僕のことを知っていてほしいです。少し長文になってしまいましたが、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

 

さっそくですが、僕が物心ついた時から始まります。

 

僕が物心をついた時には、すでに僕の家庭が周りの子たちと比べて、少し変わっていることに気づいていました。
決定的に変わっていたのは、両親と僕の名字が違うところでした。
両親の名字は「山本」なのに、僕の名字は「渡良瀬川」でした。
下図が実際の家系図です。

僕は、母親に聞きました。
「どうして、僕の名字はママとパパと同じじゃないの?」
すると母親が…

僕は、母から語られた真実に言葉を失いました。
その近所の川こそが渡良瀬川だったのです。
衝撃の告白に僕は戸惑いました。
僕はその事実を中々受け入れることができませんでした。
そして、その日から僕の食生活は荒れに荒れました。
その結果、ケツからめっちゃ血が出ました。

結局、僕は「渡良瀬川」という唯一無二の十字架を背負って、生きていくことを受け入れました。

 

そんな僕は中学生になりました。
中学生の頃、勉強に燃え、部活にも燃えました。
燃えるような恋も経験しました。
そして、家も燃えました。

 

お父さんのタバコの不始末が原因でした。
僕の家族は一夜にして自宅を失いました。
お父さんとお母さんが近所の人たちに、泣きながら土下座をしていました。
その日、僕は両親の背中を見ることができませんでした。

 

自宅が全焼したその日の夜、僕は、生まれて初めてエロ本というものを読みました。
河川敷に捨てられていたエロ本。
満点の星空の下。
微笑みかける満月。
興奮する僕。
おちんちんが満月に突き刺さるんじゃね??っていうくらいギュンギュンに伸びました。

これは後から聞いた話ですが、本当に突き刺さっていたらしいです。

 

家が燃えて、河川敷に住むことになった僕は、中学校を卒業し、高校生になりました。

 

僕には、その頃、付き合っている彼女がいました。
彼女は、サルみたいな女性でしたが、
すごく優しかったです。
僕は、そんな彼女が大好きでした。
だから僕は、彼女との結婚を決意しました。

 

しかし僕は、年齢的にまだ若いということもあり、
彼女のお父さんからの許しを得るのに苦労しました。

そんな中、僕の推測ですが、
妻が子供を欲しがっていました。
出産は、すごく大変なことであるということは知っていました。
僕は妻に苦しい思いをさせたくありませんでした。

 

だから、僕が出産することにしました。

そして、Twitterのアイコンにしている我が息子が生まれました。

高校に通いながら、妻と二人三脚で子供の面倒をみていました。
忙しくて、大変でしたが、充実した日々を過ごしていました。

 

しかし、そんなある日、事件が起きました。

 

親父が亡くなりました。
肺ガンでした。

僕は、泣きました。
今まで生きてきた中で、1番泣きました。
父は、僕を育ててくれて、家族を養うために働いてくれました。
父は、僕のために真剣に叱ってくれました。
そんな父に「ありがとう」を一度も伝えることできなかったことを悔やみました。
だから、泣きました。
生きてきた中で、1番泣きました。

 

親父が死んだその日の夜、僕は18才になる前日でした。
僕には18才になった瞬間に、絶対に行かなければならない場所がありました。

そう、TSUTAYAです。
ご存知ではない方もいらっしゃると思いますが、
TSUTAYAには18才にならないと入れない空間があるのです。
僕は18才になった瞬間に、その空間に行かなければならなかったのです。
結論から言うと、18才になった瞬間に、その空間に足を踏み入れることができました。
本当にありがとうございました。

 

高校を卒業した僕は、家族を養うためにパイロットになりました。
フライト中は、特にすることがないので、4コマ漫画を描くようになりました。
今まで、たくさんの4コマ漫画を描いてきました。
このブログに載せてあるので、ぜひ読んでみてください。

 

そんな僕は4コマ漫画を描き続けて、かれこれ50年が経過しました。
70才を超えて、ジジイになった僕は、体調が良くなく、
口から常に変な液体を出すようになりました。

口から変な液体が出てから、2日後、僕は亡くなりました。
73才でした。
口から変な液体が出てきたら、皆さんは病院に行って下さい。

 

僕が物心ついた時から死ぬまで、それほど大した出来事はなかったかもしれません。
でも、人生ってそういうものだと思います。
このブログを読んで、僕のことを少しでも知ってもらうことができて、良かったです。

 

Advertisement